ラルクアルバムレビュー

どうせネタも特に無いしこれからレビューやっていきます。
AWAKEの時も思ったけど酷いレビューです。まぁ自己満足ですので。


DUNE
ラルク唯一のインディーズ作品のアルバム。
この頃はニューウェーブ色が非常に強く、
ポップ調好きの人が聞いたら拒絶反応を起こします。とにかく暗い。
ブレイクしてからの「幻想的」とはまた違った「幻想的」な世界が展開される。
基本的に破滅的。聖書になぞったような歌詞も。
今では見ることのできない「作曲・L’Arc〜en〜Ciel」の曲も入ってたり。
ニューウェーブでゴシックという独創的な点から
ラルクはDUNEとTierraだけ」と言う人も少なくない。
当時からの人気の高さを象徴するように、
オリコンインディーズチャート1位を記録した作品である。


1.Shutting from the sky
かなり古い曲で、おそらくギターがまだhiroの頃に作られた曲だと思われる。
元々「Claustrophobia」と言う曲名で、
メンバーが変わってアレンジし直されて曲名が変わったんではないかと。
イントロのドラムとギターが印象的。「あぁヴィジュアル系だ」と思わされる曲。
そんな事言うとtetsuに怒られます。

8.追憶の情景
アコースティックギター使ってます。
イントロから始まるスペイン風の前奏はどこか寂しくさせる。
にしてもベースが強い。動く動くベースがうねる。