君がッ! 買うまで! 来るのをやめないッ!

例のつよきすリンクから飛んで来る人達からそんなメッセージが届いた。




気のせいかもしれない。




しかしエロゲ買いに行くのは嫌だ。ちなみに通販も嫌だ。
そもそも隠れヲタの俺がエロゲを買いに行くというリスクを発生させ
さらに店から家まで持って帰るというさらなるリスクを発生させる。
こんな直バレへの大量のリスクファクターを抱えるのだから
エロゲー買うだけで一苦労である。
さらにエロゲ売り場行くと気持ち悪くなって吐きそうになる。
理由は自分自身よくわからないけれど、
おそらくは周囲全方向二次元に囲まれるって状況が無理なのだ。
しまったな、これじゃ二次元世界行けないや。ぬはへ。


とりあえず買いに行く時はパッケージが完全に隠れる大きさのバッグ必須。
もちろんカッコイイバッグね。トート、ミニドラム、リュック、何でもいいけど
こういう時はアウトドア系のリュックは完全NG。そもそも持ってないけどね!
んで買いに行く時はオサレ、イケメンオーラ共に全開(フル・スロットル)。
いかにも「俺、ヲタじゃねぇんスよ……」的な感じで。
まぁエロゲ買いに来てる時点でオタク以外の何者でもないんだが。
レシートを渡された後「ありがとう」と言って爽やかに退出。
フッ、完壁。


しかしこの間も知り合いに見つかってはならない。
スニーキングミッション、気分はスネーク。
ちなみに勝負パンツで地獄から戻って来ることはない。


「そんなの気にしすぎ」って人もいるかもしれない。
でも実際にエロゲ売り場に高校の頃の同級生、いたし。
しかし相手はめっちゃ暗い奴で高校時代俺となんら接点はなかった。
異訳すると「互いに無視」。OK、話のわかる奴で助かったぜマイブラザー。
ウワサによると声優の学校に行ってるそうな。彼は本物だな。見直した。
脱線しすぎたがとりあえず危険因子はそこら中に飛びまわってるってことです。


んでね、何が言いたかったかっていうと。
つよきすの画像がうpされてたのね。んで見たのね。
「来い、抱きしめてやる」とかツンデレの女の子が言ってんの。
……買いに行くかもしれない。