星が見たくなってくる

planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜をやってみたんですね。




目から涙が止まりませんでした。目が枯れました。
なんていうか、あーもう何なんだろ。自分でもわかんねーよ。
涙もろくなってんのかな。たまーにこういうので大泣きする。


一般からすればギャルゲーとして数えられるのかもしれませんが、
内容とすれば恋愛要素も何も無いサウンドノベルですので
ギャルゲーとしてカテゴライズしてもなぁ。そりゃまぁ美少女は出てくるが。
キネティックノベルっていうのか何なのかはよくわかんないけどさ。


長さとしては3〜4時間ほどで終わる選択肢の無い作品で、
ダラダラとせずに飽きにくいと思うので感情移入はしやすいと思います。
なんせ登場人物が2人だけ。サクサクと終わらせられるのもいいですね。
声は最初と最後にちょこっとだけ。まぁこの作品はパートボイスでいいよ。


にしてもシナリオもいいけど音楽がね。凄くいい。
AIRを通してkeyの作曲技術が凄いってのはわかってたけど
これがまた秀逸です。Gentle Jenaは特に。鍵信者になってしまいそうです。


あぁ、萌えるとか萌えないとかそういうゲームではないと感じました。
でも萌える人は普通に萌えるでしょう。なんたってこつえーこと駒都えーじ
いち、にの、さん、はい。ぱんつはいてない