夢への招待

眠りが浅かったせいか色んな夢を見た。
今これを書いている最中にもどんどん忘れていってるけど……


1つは悪夢。
「夢なら覚めてくれ!」と切に願った。
内容は既に忘れているけど本当に夢で良かった、と思える内容だったんだろう。


1つは恋。
現実で恋ができない俺だけどどうやら夢の中なら大丈夫らしい。
夢の中の俺はとても楽しそうで、とても幸せそうで。彼女も楽しそうだった。
人を好きになるってやっぱりすごくいいことだし幸せなんだろうなぁ、と。
ある意味でとても切ない夢。


1つは不思議空間。
まさに夢、これこそが夢。
理不尽の連続にして摩訶不思議アドベンチャー
「この世はでっかい宝島♪」な歌とは関係ないけれど。
しかし夢だとは気付かない。気付け、気付け、気付け。
明晰夢がすぐそこにあるのに。


まぁ他にも色々見たけれどスルスルと頭から抜けていってもう思い出せない……
とりあえず「恋の夢」については現実の俺に何かを説いてるようで……
でも俺にはどうすればいいか、なんて全くわかりやしない。